人前だと緊張して震えるんだよねって思っているあなたはあがり症の対策を全く理解していないといえますね。不十分というか理解していないということです。「人前だからしょうがない」「本気になればできるんだ」なんて甘い考えでいると一生震えている人生をあゆみます。
つまり、あなたは本気で取り組んでいないし、緊張したままの人生でいいと思っているかもしれません。会社でもあがり症のあなたをわざわざ会社の重要なプレゼンに選ぶことはありませんし、あなたもそのままでいいと思っているのかもしれません。
ほんとうにそのままでいいんですか。
もし、あなたが大事な人ができ、家族ができた時に守る人ができた時にいまのままではいけない、次のステップに進み昇進しなければいけない。そうおもったときにいざ頑張ろうとしてもあがり症はあなたの前に立ちはだかります。
なぜならば、いきなりやるきをだしたからといってあがり症や緊張感というものは克服できるものではありません。しかし、今から取り組めばこれから先は克服するのみです。あなたの手に入れたい未来に向かって頑張りましょう。
※緊張しない人生を送りたい人必見コラム↓
【恥】という人生をすべて上書きし、人生の完全なる勝利を成し遂げた話「継続中」
Contents
人前で緊張する人はまだまだ努力が足りない理由
人前でいると視線を感じちょっと気がひるむというか、不安になったりしますよね。これは多かれ少なかれ誰しも感じる感覚です。それ自体は決して間違った感覚ではありません。
しかしながら、社会に出ていく中でつねに意識しながら克服していかなくてはなりません。
人前に慣れることが一番大切
人前に立つということは視線を意識することです。周囲の人の視線とあなた自身の視線をきちんと意識することです。あなたは相手のことを見て話していますか。
つまり、相手のことを見れていない人がまずいます。これは幼少期の家庭の問題などで起こります。ご家庭の両親があいてのことを見て話さない家庭ですと子供も相手のことを見て話さなくなるんですよね。
親見て子供はまねるんですよ。
あなたのご両親がはなすときにどのような話し方をしているか注意をしながら見てください。あなたにもその親の癖は必ずあなたに映っていますね。
人前には立っていても誰もあなたのことをおぼえていない
周囲の視線は結構感じますよね、自分は変な風に見られていないのかとか、しっかり話せているかどうか常に意識は自分に向かっています。しかしながら、周囲の人はあなたのことに対してそれほど興味も関心もないんでしょね。
つまり、見てはいるけど覚えていない。
あなたが会社でスピーチをした人のことをおぼろげながら覚えているかと思います。しかしながら細部に関しては覚えてないですよね。「こんなことがあったんだ」そんなふうにしかおぼえられていません、印象としてでしかインプットされていないんですよね。
そんなもんなんですよ。
※緊張しない人生を送りたい人必見コラム↓
【恥】という人生をすべて上書きし、人生の完全なる勝利を成し遂げた話「継続中」
人前で緊張してしまう前にあなたがしなければいけない対策
人前で緊張してしまう前にあなたがしなければいけないことは少ないですが、徹底している人はほどんどいないんじゃないでしょうか。つまり、徹底していないからこそ緊張しているんじゃないんですかね。
胸に手を当てて思い起こしてみてください。
人前に立つときはリハーサルを本気ですること
人前に立つということはあなたは何かしらのプレゼンやスピーチをすることになりますよね。練習って完璧にしていますか、練習とは通しで本番さながらのプレゼンです。
これに該当しないのは練習ではありません。
つまり、圧倒的な練習不足なんですよ、緊張している人にありがちなのは「本番なんとかなるや」という圧倒的な怠慢です。本番さながらの練習を何度も繰り返し、その練習内容を動画で確認し修正を洗い出し、何度も練習を繰り返す。
また、同僚や先輩にお願いし見てもらい感想をもらう、子売ったことを手ってしていけば緊張するということとは失くなってくるんですよね。本当にやっているか胸に手を当てて考えてみよう。
日常生活からできる人前で緊張を和らげる方法
日常生活から人前で緊張を和らげる方法が実はあります。その方法とは自分から話しかけるということです。これってどういうことかというと自発的に声を出すってことなんですよ。
つまり、緊張する人の傾向として受け身体質の方がいます。普段から自分から声をかけようとしないためにスピーチなどで自分から話しかけるということに抵抗感を感じてします。そして抵抗感から不安を感じてしまい緊張してしまう人が多いです。
挨拶でいいんです。
会社に取捨した時に同僚と目があったら自分から真っ先に「おはようございます」というんですね。こんな簡単なことから始めてください、慣れて行ったら雑談をしてみる、休憩に一緒に行こうと誘ってみるということをちょっとづつでもいいんですつづけてください。
しかしながら相手からいいリアクションを得られないこともあります。これについては気に掛ける必要はありません。あなただけではなく他の方も同様の経験をしているからいいんです。
まとめ
人前で緊張してしまう人は人との接し方を変えるだけで劇的に変わる方もいます。まず自分から話しかける、相手の反応を見るということを意識してみてくださいきっと人と接することが好きになりますよ。
※緊張しない人生を送りたい人必見コラム↓
【恥】という人生をすべて上書きし、人生の完全なる勝利を成し遂げた話「継続中」
参考:緊張をほぐす方法は薬指にありいいツボあります。おまじないじゃないね
参考:全然緊張しない人 性格、心理は緊張する人との違いはなんだろう
参考:あがり症を克服する方法!絶対治る治したいあなたがとるべき方法とは