「劇で緊張しないためにはどうすればいいかわからない!!」
そんな悩みを持っている人はすくなからずいますね、普段は目立たない立場、どちらかというと人からの目戦からは避けてきたのかもしれません。そんなあなたが何十人、何百人の視線を一気に受けることを考えると億劫になりますよね。
また、舞台から会場を見たときの景色は普段とは違いあっけにとられます。ひときわ緊張感を感じやすくなるんじゃないでしょうか、普段と違うところにいるというだけでソワソワしてしまうのも仕方ありません。
けどそれだけです。
それだけとはどういうことかというと本当にそれだけの話です。劇を演じるということであればそれなりの緊張感を感じるでしょうし、もしかしたらミスもするかもしてません、ただそれはあなただけではないんですよね。
つまりはみんな緊張していますし、あなたとは全く差があるとは思えません。いつも通りの力を発揮すればいいんですよね、そのいつもの力を発揮するにはちょっとしたコツがあります。そのことについてはこの先に書かれているので落ち着いて読んでください。
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【恥】という人生をすべて上書きし、人生の完全なる勝利を成し遂げた話「継続中」
Contents
劇で緊張しないためには自分を知ること
劇というと普段とは違う空間なのでちょっと不安ががったり、戸惑ったりしているところはあります。ちょっといつもより力んでしまったり落ち着かなくなってしまいますよね。それには理由があるんですよ。
つまり、その理由を理解すればいいんですね、その理解はあなた自身を理解するということでもあります。
劇をするからには絶対に成功させたいと思っている
演劇をする理由は様々です、絶対にこれをやりたいと意気込んでやる人、理由があり仕方なくその演劇をする人、いろんな要素が絡み合っていますが参加したからには成功させたいと絶対に思っています。
あなたもそうじゃないですか、劇をするということはあなたの大切な時間や情熱を注ぐことになります。その思いを成功させたいと思うわけじゃないですか。そして、演劇は一人では完成することはできませんね、舞台に立つ人たちは全員あなたの見方なんですよ。
そのことは決して忘れないでください。
セリフを間違うということは決してミスではない
セリフ言い間違い≠失敗
このことをしっかり頭に刷り込んでください。これはセリフを間違ってはいけないということではありません。当然セリフは一言一句頭の中にインプットする必要がありますよね、そしてまじめすぎる人はセリフを間違った瞬間に頭の思考が止まってしまう人がいるんですよね。
パートごとの練習ではまだしも本番ではやりきらなくてはいけません。言葉の一句を落とすことは劇そのものをなくすという方もいますが、やりきらなくてはいけません。
そして、演劇は参加者全員の集大成です。もし、あなたがセリフを間違ったとしても他の方がきっと拾い上げてくれます。気持ちは決して折れてはいけません。
緊張は演劇の味方、硬直は演劇の敵である
硬直して動かなくなったら演技はできません。程よい緊張感はあなたのパフォーマンスをあげてくれるんですよね。緊張感を背後に感じるぐらいがちょうどいいんですよね。
緊張感のない芝居は魅力があるとは思えません。
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劇で緊張しすぎないように練習で気を付ける点はどこか
演劇は普段の練習がすべてです。しかし、あなたのように普段から演劇に触れ合うことが少ない方はこのポイントだけをあたまにいれて練習すべきです。
いきなり何でも器用にこなせるとは思えませんし、する必要もありませんからね。
練習で出来ないことは本番ではできない
これはそのままですね、緊張するという人はどこかやり切れていないんじゃないかと思うところもあります。練習しなくても本番ではきっとできるだろうという心の甘えが少しでも残っているのであればその甘えを根絶するべきですね。
僕はここまでやったんだ、やり切ったんだと思えれば緊張はどこえやらって感じに麻なります。一度自分の限界までチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
自分はどう見られているかという不安感からの解放
緊張すということは心に不安を抱えていることにもつながります。「自分はいったいどのように見られているのか」このことに不安視する人は本当に多いです。
自分の自撮り動画を撮ろう!
このことでほとんどの問題が解決するんじゃないでしょうか、他の人からいろいろ指摘を受けることにもしかしたら納得していないのかもしれませんよね。あなたはそんな自分の動画を見てみましょう、観客からどんな風に見えているのか、共演者からどんな風に見られているのか。
自分の動画を始めてみたときは愕然するかもしれませんが、ちょっとづつでも改善すれば結構みられる感じにはなりますよ。
まとめ
演劇のいいことは舞台の上のことは舞台の上で完結するんですよ。普段のあなたと違うあなたがその舞台では見れます。いつもと違う自分を演じるということも結構楽しいんですよね。
この際だから思いっきり楽しんでください
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