緊張 改善

緊張ほぐすには呼吸が浅いとダメ、鼻や丹田から深く呼吸するべき理由

緊張をほぐすには呼吸が浅い状況では逆効果って知っていましたか。緊張には深呼吸をするっていうことは皆さん知っていますよね、けど深呼吸と呼吸ではまったくちがうんですよね、あなたは本当に深呼吸をしていますか。

さらにいうと、ラジオを体操のような大げさな方法ではありません、というのもあんなに大げさな状況で体操はできませんよね。

深呼吸をしても緊張ってほぐせるの?

 

こんな疑問を持っているあなたは深呼吸ができていないんでしょうね。また、深呼吸をしているつもりなのかもしれません、そして緊張している場面で「緊張をほぐすための深呼吸」っということが正しく理解できていないのかもしれません。

つまり、緊張している場面と平時では身体と心に差があるってことなんですよね。あなたは緊張している状況をちょっと甘く見ているのかもしれませんね。緊張している場面では簡単なことでも出来ないっていう状況になってしまうんですよね。

呼吸も同じですね

 

自分では深く呼吸しているつもりだけなのかもしれません、そしてあなたはそのことに気づいていないのかもしれません。しかし、ある方法を知ってるだけで自分が常に深呼吸ができているなら安心しないですか。どんな場面、どんな状況でもあなたが緊張をほぐすためのスイッチを入れることができるんですね。そのスイッチ手に入れましょう。

 

堂々コーチ
堂々コーチ
深呼吸はあなたの気持ちを切り替えるスイッチ、手に入れましょう

 

※緊張しない人生を送りたい人必見コラム↓
【恥】という人生をすべて上書きし、人生の完全なる勝利を成し遂げた話「継続中」

緊張ほぐすには呼吸が優れている理由

緊張をほぐすには呼吸をすることが最も優れています。その理由と効果に関してはあなたが気っと納得いくものでしょうね。緊張をほぐすということはすでにあなたは緊張している状況です、その中であなたができることそして効果が得られるっていうところが大きなポイントです。

いつでもどこでもしているのが呼吸

生きているかぎり必ずすることが呼吸です。だからいつでもどこでもできるんですよ、ここ一番の大事なプレゼン、大切な商談でのスピーチ、人生を決める面接などどんな場面でも使えるのが呼吸です。

つまり、ここ一番で使えない方法は覚えていても全く無価値といってもいいんですね、たとえば緊張をほぐすために10分も時間をかけてほぐす方法があったとするじゃないですか。それは本番で使えますかね、そして緊張している場面にそこまで気が回らないんじゃないでしょうか。

つねにできることが一番大事

 

土壇場で出来る方法こそがあなたの勝負時に使えるんじゃないでしょうか。

簡単であることが一番

呼吸事態はそれほどむずかしいってことではありません。慣れてしまえばいつでもどこでも思い出せます。このいつでもどこでも思い出せるって大事なんですよね。緊張を要する場面では思い出せないことも多々あります。

大事な場面でつかえないなら意味がないですよね。

 

簡単、そして効果的なものを見につけておけばいざというとき素早く使えます。そして、いつでも自分は緊張をほぐせるって思うと心に余裕が生まれ、緊張しなくなるんですね、緊張感の予防にもなりますし実際に使える呼吸って素晴らしいですよね。

 

※緊張しない人生を送りたい人必見コラム↓
【恥】という人生をすべて上書きし、人生の完全なる勝利を成し遂げた話「継続中」

緊張ほぐすため呼吸で常に意識することは

緊張ほぐすにはちょっと気を付けることがあります。このポイントだけ外さなければ効果的な呼吸ができますね。呼吸法は様々ありますがここではあえて絞っています、だからここだけはしっかり押さえよう。

呼吸は常に吐くことから始めよう

深呼吸っていうと「おおきく吸って」「おおきく吐く」そうおもっていますよね、それは間違いではありませんね。しかしながら緊張する場面ですと身体が硬直し先に吸ってしまうと思ったほど空気が体の中に入りません。

だから先に吐く

 

おおきく吐いてしまうことで身体に空気を集めやすくするんですよね。徐々に吐いていく量を大きくすることで呼吸は自然と大きくなり、緊張感をほぐしていくんですよね。

つまり、吐くことから始める、そのことだけを覚えておくといいでしょう。また、「始めに吐く」という行動を「緊張をほぐす」という行為のスイッチとなることで、気持ちが切り替わりやすくなりますよ。

呼吸は鼻から丹田を意識する

呼吸は鼻から入れて丹田を意識してください。丹田はへその少し下ですね。鼻から大きく吸うと脳に刺激がいき呼吸の効果が高まります。また、呼吸をするときは身体全体で空気を取り入れ丹田に集中するイメージを取ってください。

呼吸というのは本当に不思議なんですよね、肺活量を図るときなども肺に空気をいれることより、身体全体を意識して吸い込むと肺活量が大きくなります。

イメージは身体に作用する

 

人はイメージしたことを実現させようとする機能があります。あなたもイメージを変えることで呼吸を大きくすることができます。

まとめ

深呼吸には様々な方法がありますが、今回のポイントを抑えるだけでも大きな変化が出てきます。大事なのはまず行動すること、行動を信じることです。

 

※緊張しない人生を送りたい人必見コラム↓
【恥】という人生をすべて上書きし、人生の完全なる勝利を成し遂げた話「継続中」

堂々コーチ
堂々コーチ
まずは何でもやってみるってことが必要さ!

 

参考緊張をほぐす方法は薬指にありいいツボあります。おまじないじゃないね
参考:全然緊張しない人 性格、心理は緊張する人との違いはなんだろう
参考:あがり症を克服する方法!絶対治る治したいあなたがとるべき方法とは

にほんブログ村 経営ブログへ