緊張 改善

緊張しない方法、試合に勝つ方法と震えの生かし方

試合前に緊張が高ぶることを抑えず大きなミスをしたことはありませんか?緊張していることをネガティブに思っている人が多く、この考え方は間違いますね。逆に緊張の震えを逆に味方につけて試合に勝つ人もいます。

試合で勝つには、緊張を味方につけること

しかし、緊張しない方法と緊張を味方につけることはは全く考えが異なるように思いますね。しかしながら、この2つは密接な関係があり。この考えを身につけることでよりパフォーマンスを上げることができます。

 

堂々コーチ
堂々コーチ
試合では本番のパフォーマンスがすべてさ

 

たとえば、パフォーマンスを上げることで大事な場面絶対負けられない戦いに勝ち切ることができます。それはスポーツの試合のみならず人生そのものに打ち勝つことを意味するとおもいませんか。

試合に勝ち人生に勝つ、これは絶対。

そして、ここでは試合を控えたあなたが緊張をしない方法と、緊張そのものを味方につける方法についてお話しします。絶対負けられない戦いに勝ち切ろう!

 

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緊張しない方法、試合までの心構え

試合を前に緊張をしない方法は普段の心構えがすべてです。あなたが日々の生活にどれほど試合のことを考えているかにかかっていますね。

戦う前から勝負は始まっているんです。

つまり、毎日の生活がいかに戦うということにベクトルが向かっているかということ。あなたの行動、態度、心構えが勝利へのカギとなっていますね。

試合前はいつもとおなじリズムですごす

試合というのは独特の感覚があり、試合の日が来るたびにテンションというか気持ちの高ぶりがものすごいです。しかし、特別なことをする必要は全くないとはおもいませんか。

つまり、試合だからこうしようとかああしようとかでは全くないのです。いつもと同じように過ごすこと。ただ、ここで言いたいのは常に試合を意識した行動をとってください。練習から常に試合を意識することが大切となります。

練習で出来ないことは試合ではできない。

 

つまり、試合の日だから特別な力が働き、とてつもない結果を出すというドラマティックなことは起きないとは言いませんが、ほとんど起きないと思ってください。

もしかしたら、テレビや新聞などでそのようなドラマティックな内容に共感し、自分もできるなんて思っていませんか。そもそもめったに起きることのない現実だからドラマティックなんです。

そう、ドラマティックは起きません。

 

また、試合を意識しながら練習をしていることにより試合でも緊張しなくなるとは思いませんか。つまり、勝つためのベクトルを向けながらただ練習するだけです。

勝利のルーティーンを見につける

勝ち癖のある人は必ず自分の所作、ルーティーンを持っていますね。試合の日は必ずカレーを食べるとか、靴を履くときは左足から必ず履くなど、ほんの些細なものまでルーティーンとしてしまうことが大切です。

つまり、ルーティン化をすることのメリットとして身体の動作などを起点にして感情や脳に刺激を入れることができますね。たとえば、落ち着くルーティーンとして、膝をついて十字を切ると落ち着くというものもあります。

身体の所作が脳へ直接アプローチするんです

 

練習でもプライベートでもこのような動作をしていることで身体に染みつきます。自然とその落ち着いている状態が思い出され、身体がリラックスすることができるんですね。いつでもどこでもリラックスできるということになります。

 

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緊張しない方法、試合直前の心のコントロール

試合直前になってくると独特の感覚があるとは思いませんか。いつもと違う高揚感そして緊張感、これは経験したものにしかわかりません。

もし、緊張に対して何の対策もせずそのまま試合に挑んだ場合どうなるでしょうか。緊張に完全に飲み込まれた結果すでに負けが待っています。

もう、負けが決まっているようなもの

堂々コーチ
堂々コーチ
負ける前提の勝負なんて意味があるのかい?

 

そんなことは絶対に避けるべきだとはおもいませんか。これから戦うあなたが緊張から解放されて、戦う体制ができる方法をお伝えします。これらを駆使して緊張から解放されて、勝ってください。

思いっきり力んでみる

こぶしを強く握りしめてゴリラのように両腕に思いっきり力を入れてみて、10秒ほど全力で力を入れてみてください。思いっきり力を込めるんです。

そのあと、脱力してください一気に。どうでしょうか、リラックスできたんじゃないでしょうか。

これは筋弛緩法(きんしかんほう)といわれる方法です。これをすると身体の芯からリラックスできますね。試合直前の緊張をほぐす効果はかなりありますし、普段から使ってみてはいかがでしょうか?効果は絶大ですよ。

深呼吸をして息を止める

深呼吸はもっともすぐれた方法であり認知されている方法をさらに効果的にするため、少し手を加えています。

深呼吸の後に息を止めてみてください。

彫像のように完全に静止するイメージです。息が苦しくなったらスーッとはいてください緊張ががだいぶ落ち着いたんじゃないでしょうか。

 

これはヨガなどで使われている技法を応用したものです。呼吸を止めると無心となり、動揺していた心がリセットされます。

無心になることが大事なんです。

例えば、緊張をすると不安や、失敗したことをもいだすなど本当にネガティブな感情に支配されます。無心になることで自分を取り戻して下さい。

 

また、試合前に限らず毎日の習慣で実践してみてください。いつもと違う感覚を味わいリラックスできること間違いなしです。

緊張しない方法で試合に勝つには、緊張を味方につける

緊張をしない方法についてお話ししましたが、ここでは味方につける方法について説明します。緊張はあなたを苦しめるだけではありません、あなたのパフォーマンスを上げる効果があるということです。

そもそも、試合など戦いにおける際の気持ちの高ぶりを感じ取って緊張をします。緊張は戦うために必要な要素の一つです。緊張しなければ勝つことができません。

そう、緊張しなければ勝てない。

 

つまり、緊張なくして戦いは語れません。しかし、過度の緊張はパフォーマンスを大きく下げてしまいます。緊張を受け入れながら感じ取るという気持ちぐらいがいいでしょう。

緊張を受け入れながら、緊張をほぐす方法を実践してみてください。いつもより、スムーズにほぐれていく感覚になり。そして、気持ちが落ち着きちょっと緊張感がある程度になり、緊張を味方につけることができます。

 

戦うモードが整うわけです。

身体と心のバランスが整うとこの戦うモードに入ることができます。いつも以上のパフォーマンスを発揮できます。

まとめ

試合に勝つには当日のコンディションに左右されます。レベルの高い戦いほど当日のコンディションに左右されることが多いんです。

勝負は紙一重で決まる、そう紙一枚の差

 

緊張をコントロールすることは最後の最後、ほんの紙一重で相手を越せるどうかの大きな要因です。緊張や震えを味方につけることであなたは勝ち切ることができると思いませんか。

 

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堂々コーチ
堂々コーチ
勝敗は紙一重、女神の前髪を捕まえるのはきみさ

あなたの練習と努力を実らせるためにきっと最後の一押しになります。最後の最後には勝利の美酒をかざるため、絶対に勝ち切ろうな。

 

参考緊張をほぐす方法は薬指にありいいツボあります。おまじないじゃないね
参考:全然緊張しない人 性格、心理は緊張する人との違いはなんだろう
参考:あがり症を克服する方法!絶対治る治したいあなたがとるべき方法とは

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