プレゼンやスピーチで緊張しすぎて失敗したことはありませんか。はじめは意気揚々と話していたつもりだったが、会場の雰囲気が悪くなり慌てててしまったり。初めに大きくけつまづきその失敗をひきずりすぎて話せないなんてことはありませんか。
失敗はつきものといいつつ無駄な失敗はしてはいけません。無駄な失敗とは同じミスを何度もむやみやたらにしてしまうことです。これでは進歩がありません。
失敗したらすぐ改善。
失敗したと思ったらどういうところが悪かったからどう修正するかをすぐに導く必要があります。再度チャレンジをしてみてどうだったかを自分で反省するのです。それでも同じミスをしてしまう原因は何なのかと考えることが大切です。
何度も失敗し何度も改善することであなたのスピーチは飛躍的に進歩します。ここでは様々な失敗談を見ることで、あなたが知らない内容などを見ることで疑似で体験してももらい、どのように対策を打つか考えてください。
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Contents
プレゼンでの失敗談を語ろうじゃないか
プレゼンで失敗したことはあなたは覚えていますか。しっかり覚えて胸に刻んでいる人もいれば、二度と思い出したくないという人もいるかもしれません。
しかし、ここで話するのはしっかり覚えてくださいということです。1度失敗するということは次の機会に失敗する可能性が高いのです。失敗の原因を明確にすれば対策がきちんととれます。そしてあなたのレベルがレベルが1つ上がるのですよ。
1つ1つレベルを上げること。
レベルは1つ1つ挙げることができますし失敗の経験が必要です。失敗談を数多く知ることで自分に落とし込み、どうすればいいか考えてみましょう。
プレゼンでまさかの遅刻?
そもそも論で遅刻してしまったことはありませんか。論外といえば論外ですが意外とあるのも事実です。「えっ」と思うかもしてませんしかしながら遅刻とはいかなくてもギリギリになって場所に到着というのは意外とあるものです。
- 場所を間違えてしまった
- 時間を間違って覚えていた
- 電車に乗り遅れ
- 主催者側の手違い
などなどこのようなことは経験はないでしょうか。しかしながらすべては言い訳ととらえられてしまいます。自分が遅刻した理由を話せば話すほど信用を大きく落としてしまいますね。
信用をおとすことは決してしてはいけません。
信用を落とす前にできる限りの対策を打ちましょう。
プレゼンで遅刻しない対策 1
遅刻しない理由としては事前の確認作業が必須となります。1週間前、3日前、前日と確認を取ってください。しかしながら、確認だけするのはすこし気が引けますよね。また、「この人大丈夫?」と勘繰られてしまいます。
雑談を入れながら聞いていただくといいんですね。
つまり。「そういえばあの会議○○日で2時だったよね」このような聞き方をすれば自然と聞けますのでいいんじゃないでしょうか。
プレゼンで遅刻しない対策 2
下見は万全にしておきましょう。始めていく場所であれば到着の1時間前には着くようにしたほうがイイですね。そして、近くの喫茶店で待機しながら最後の調整をすればいいんじゃないでしょうか。
たとえば大手の会議場であれば都内に何か所もあります。うっかり間違えることはないとも言えません。まずは会場を見てから喫茶店に行ってください。先に喫茶店に行ってしまって会場を間違ったらまったく意味がありません。
パワーポイントがうまく作動していなかった
パワーポインター動かなくって焦るなどなどはよくあると思います。スピーチや発表をするうえで使えると同時にトラブると結構面倒くさいところがあるツールですね。
なんとかして元に戻りそうになったりならなかったりして、話自体が結構グダグダすることがあるので注意する必要があります。
しかしながらこれは使いこなすべきツールですね。
パワーポイントがうまく作動しないときの対策
パワーポイントに関しても一通りの操作に慣れることが前提ですがそれでもトラブルは発生しますその対策として
- 事前に失敗を想定して違うキーを入力してみる
- パワーポイントがなくても話せるようにする
こちらはミスをすることを事前に想定するということです。ミスしそうなボタンを押すことで次にどのボタンを押せば戻るかというのを検証します。また、パワーポイントがなくても乗り切れるぐらいのトークを見につけることで回避できます。
相手に内容が伝わっていない
こちらがいくら熱意をもって話していても相手に伝わっていないということはないでしょうか。あいての頭の上に「?マーク」があるあの状態です。
つまり、あなたの話は相手に理解されていないのです。
相手に内容が伝わっていない場合の対策
- 相手が理解している言葉で話す
- 自分の話したいことだけをはなさないこと
スピーチや発表は相手があってこそのものです。独りよがりではいけません難しい単語を並べ立てることにはまったく意味がありませんよね。
つまり、相手の頭の中で理解できる言葉を使いましょう。できるだけわかりやすく小学生でもわかるように話しましょう。そして、みんなが知っている言葉を使えばよりわかりやすくなりますね。
まとめ
失敗談というとあまりいい印象はもってはいないでしょうが本当は素晴らしい経験をしているということなんですね。成長の糧となることがふんだんに盛り込まれていますので是非失敗談を作ってくださいね。
大事なのは失敗のままにしないこと
何故、失敗してから復帰できたかなどのストーリーが作ることが大切です。失敗には真摯に向き合いましょう!
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