緊張 改善

プレゼンで緊張し恥ずかしい失敗をしないためのコツもう失敗例はなしだ

プレゼンで緊張してしまうことで恥ずかしい失敗をしたことはありませんか。「今日こそは決めてやる」「同期のあいつと差をつけられる」「上司に認められて一気に出世する」そんな野心を持っているあなたを根本から打ち砕いてしますのが緊張です。

やってやる間の気持ちがいつの間にか弱腰になってしまい、小さくまとめようとするとそれすらかなわなくなり何を伝えているかわからない状態になってしまう

「最悪や」とあなたはつぶやく

 

あなたの上司からは「期待外れだな」同僚からは「まあがんばれよと」つめたくあしらわれることになり愕然となり記憶も真っ白な状態で家路につく。

なぜ、プレゼンで緊張してしまうのだろうかあんなにうまくいくと思っていたのに、コンセプトはうまくできていたのにと思っていた、できると思っていた、やり切れると思っていたすべて思っていただけなんですよ。

 

逆に言うと失敗のポイントを事前に理解して知っておけば解決するんですよね。まずはその失敗のポイントを理解しよう。

堂々コーチ
堂々コーチ
やってると思っていただけ、できていると思ってただけ、思い込みじゃかわらないさ!

 

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プレゼンで緊張して失敗する理由

プレゼンでの緊張してしまうわけはさまざまですが実は法則性がありますね。どのポイントであなたが失敗しているかがわかればそれに対して対処もできるんじゃないでしょうか。

 

話すことが得意な人もプレゼンとなった場合に思ったよりできていないのも事実です。「今日は調子悪かったな」「まあ次はいけるんじゃないか」と思い込んでいたら、しらずしらず失敗例が増えていきいつの間にか緊張して全くできなくなった例もめずらしくはないんですよ。

そもそも甘く見ている

 

緊張するにはほんの小さなきっかけであったり思い込みだったり、あなたの甘えが原因かもしれませんしっかり準備しましょう。

堂々コーチ
堂々コーチ
甘く見ているということは真剣さが足りないね

プレゼンで緊張するのは準備不足

緊張している人の中で準備不足は本当に多いです。ようはプレゼンテーションを非常になめていたといっても過言ではありません。「人前で話すことってそれほどたいへんじゃないよね?」なんて甘く見ていたのです。

いやいや大きな勘違い

 

人前で話すというのは技術が必要です。講演や司会進行されている方は言葉の滑舌など毎日血のにじむような努力をしています。あなたも人前で話すのであれば構成、話す内容、聞いている人にわかりやすいかなど徹底的なつくり込みが必要です

寝不足だと本来の力は出ませんよ

身体は非常に正直に反応します、身体が寝不足など弱っているときに緊張してしまうと身体自身の抵抗力が弱いため持ちこたえることはできません。

プレゼンは勝負の日であり真剣勝負

 

スポーツの公式戦で前日に寝不足なんてかんがえられないですよね。それと全く同じです。こういった基本的なことを一つ一つおろそかにすることが致命傷になります。

 

 

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プレゼンで緊張せずにもっと伝わる伝えきる方法はこれ

細かいプレゼンの技術については「スピーチで緊張しても、目線だけで劇的に変化する方法」で見ていただければいいですが、今回は大きな考え方をお伝えします。

このことを実践されている人はほとんどいないんじゃないでしょうか。できるだけ実践を意識することをおつたえいます。

 

緊張するということはいつも違うことに関して気にしているということです。いつもと同じだったら別に気にする必要はありませんが、プレゼンでの発表はそうはいきません。

ポイントは事前に知っておくということです。

実際にスピーチをする場所に立ってみる

実際スピーチをする場所に立ってその光景を見るということ、場所に飲まれてしまい緊張する人は本当に多いですね。まず一回その場所を体験してください。

 

プロ野球選手も試合前にグラウンドの状態を確認しますよね、マウンドの状態、ボールのはね具合や、風向きなどを必ず調べます。それと全く同じです。

戦う場所を知らずに戦えますか?

 

会社のオフィス内のプレゼンでも机と椅子の位置が変わるだけで本当に全然違う景色に見えます。事前にテーブルと椅子でプレゼン会場を作って練習するだけでも当日の緊張感は全然かわるとはおもいませんか。

何事も事前準備です

通しで何度も練習練習

あなたは通しでプレゼンの練習はされたことはありますかほとんどいないと思いますね。自分の頭の中で「こういう風に話して次はこうで」などと大まかなしなりをを組み立てていけばいいと思っていませんか。また、プレゼンを記憶しても無駄だから臨機応変にたいおうしようとおもっていませんか。

全然間違っています。

 

臨機応変の対応はある程度上級者がする話です。プレゼンで緊張してしまうという人が言っていいセリフであありません。そこをまずは自覚してください。

その自覚とともに通しでプレゼンをしてください。ただやみくもではなくスマホなどで動画を撮ってください。なにかしら癖や良くない点をすぐに見つけられます。

 

その目立つ点を修正するだけでもぐっと良くなり当日も緊張せずに決まるプレゼンになるりますよ絶対に。

 

 

まとめ

プレゼンで緊張しない人はほとんどいません、しかしながら一定数の方は緊張しないんだと思っている人がいます。どういう人かというと相手につたえようとしている人です。

 

相手にこのことを伝えたいんだ、わかってほしいんだという気持ちが強いために気持ちが相手にフォーカスしています。そのため自分のことが気にならずに緊張しないのです。

あなたもしっかりわかってもらうように伝えてくださいね。

 

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堂々コーチ
堂々コーチ
相手に理解してもらう気持ちが一番たいせつなのさ

参考緊張をほぐす方法は薬指にありいいツボあります。おまじないじゃないね
参考:全然緊張しない人 性格、心理は緊張する人との違いはなんだろう
参考:あがり症を克服する方法!絶対治る治したいあなたがとるべき方法とは

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